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2014年12月18日
ホーチミン市チョーライ病院は12月11日、日本人患者に対する大動脈ステントグラフト留置の施術に成功したことを明らかにした。
医師によると、冠状動脈ステントの留置術はすでに確立されているが、大動脈ステントグラフト留置は、南部では同院がはじめて展開する新しい技術。患者の経過は良好という。
同院では、今年これまでに外国人1,195人の手術や治療を行っており、うち4分の1が、米国や日本、フランス、オーストラリアなど医療が発達している国の人々。
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