中小企業国際人材育成事業団(IMM Japan)主催の学生交流プログラムに参加しているベトナムの11省市の高校生20人が日本を訪れている。
交流プログラムは、ベトナム人学生の日本の国や人、文化への理解を深め、ベトナムの国や人について日本の学生に紹介し、両国の友好関係を強化することを目指したもので、7月1?10日の滞在中、ベトナムの高校生たちは日本の高校生と交流、ホームステイや工場見学、東京や広島、大阪の都市観光に参加する。
年初からこれまでに、ベトナム労働傷病兵社会福祉省とIMM Japanとの協力で行われている研修生プログラムを利用して日本に入国したベトナム人労働者は53人。