11月15?21日、ホーチミン市1区ビテクスコ・フィナンシャルタワー内のBHDスターシネプレックスアイコン68で日本映画フェスティバル『新風よ吹け! 日本映画とアニメーション2013』が開催される。
日越外交関係樹立40周年記念行事の一環で、在ホーチミン日本国総領事館と一般社団法人ジャパン・イメージ・カウンシル(JAPIC)の共催。
長編12作品、短編17作品、計29作品が15プログラムに構成され上映される。
オープニング作品は「おしん」、ほか実写作品は「おくりびと」、「モテキ」、「Railways?愛を伝えられない大人たち?」、「だいじょうぶ3組」「旅立ちの島唄?十五の春?」、アニメーション作品は「マイマイ新子と千年の魔法」、「カラフル」、「ももへの手紙」、「虹色ほたる?永遠の夏休み?」などが上映される。
交流プログラムとして、11月19日に意見交流会「日越若手映画作家交流会」を非公開で、11月21日には伊藤有壱監督によるセミナー「セオクラフトアニメーション制作の実際?『ハーバーテイル』をめぐって」を一般公開で開催する。
無料チケットは11月9日10時からBHDスターシネプレックスアイコン68で配布(1人2枚)。