7月18日まで、ホーチミン市労働傷病兵社会福祉局(3区パスター通り159番地)は、技能実習で日本に渡る実習生の選考書類を受け付けている。
3年間の実習で労働者は、最初の月に8万円の手当が支給され、その後は受け入れ企業との契約に基づき給与が支払われ、保険にも加入できる。実習を終え期限通りに帰国すれば、起業のため60万円が補助される。
20?30歳男性、高卒以上、身長160cm以上、保健省が定める健康を満たし、前科が無い者が選考対象。数学的知識、体力、面接という3つの検査をクリアした応募者は、4カ月間日本語などを学んだ後に日本に渡る。