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2014年04月08日
ドンナイ省ビエンホア市レクイドン職業訓練学校と備中技研協同組合は4月6日、日本の医療機関向けの看護師育成・提供協力で合意した。
日本語能力N2を持つ同校看護科の卒業生は、看護師免許の取得を目指し、日本で研修を受けられる。合格すれば日本の病院での就職機会が与えられる。
育成プログラムの支援、資料・設備提供のほか日本側は、学校で直接育成にあたる専門家を派遣する。また学生1人あたり3,000ドル(日本語学習、ビザ手続き、航空券にかかる費用等)を支援する。
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